結膜炎
充血し、眼脂(めやに)が出る(ひどいときには「めやに」で目が開かないくらいになる)
片目発症後、4〜5日後に反対側の目も発症する場合が多い
涙目になったり、まぶたがはれることもある
視力が少し低下する場合がある
症状が重くなると、リンパ節がはれて触ると痛みを伴う
症状が強い人の場合は、まぶたの裏の結膜に白い膜ができ、眼球の結膜に癒着をおこす
症状が治まるまで約2〜3週間かかる
結膜炎の原因はウイルス性の他、アレルギー性、細菌性などもあり、初期の段階での判断は難しい。症状や所見から当該疾患が疑われ診断されるが、現在では迅速診断法としてELISA やクロマトグラフィー法により、早期段階での判断ができるようになってきている。
ウイルスに対する有効な薬剤はない。充血・炎症に対しステロイドの点眼を行い、細菌の混合感染の可能性に対しては、抗生物質または抗菌剤の点眼を行う。 特に新生児や乳幼児では、細菌の混合感染で角膜穿孔を起こす事があるので注意が必要。
角膜炎が強度になり視力低下や場合によっては失明の危険もあるため、早期に治療を開始する事が望ましい。

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